OWNER'S DIARY
オーナーの気まぐれ旅日記
不定期更新 | 2019年
2019.6.25
北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅から縞枯れ山・茶臼岳周遊コースを歩く
早朝、自宅を出発して始発のロープウェイで山頂駅に到着。天気は上々最高の山歩きになりそうです。縞枯山を右手に木道を進む、草原の中にたたずむ、縞枯山荘過ぎた雨池峠からシラビソの樹林内の苔むした山道を登って行く。縞枯山展望台からは真っ青な空と南八ヶ岳、車山方面、南アルプスの山々など360度の展望は息をのむような絶景です。次のピーク茶臼山へ、一気に下り、昇り返して山頂に、展望台からの眺望が素晴らしい。下山は五辻を経てゴールのロープウェイ山頂駅に向かう。梅雨の晴れ間の山旅は予想通りの最高の山歩きになりました。
<活動時間 4時間20分 / 活動距離 5.8㎞>
北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅(2,237m) ➡ 雨池峠 ➡ 縞枯山(2,403m) ➡ 茶臼山(2,384m) ➡ 五辻 ➡ 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
2019.5.27・28
新緑の雲取山・七ツ石山(平将門迷走ルート)の尾根歩き
山梨県丹波村(たばやまむら)には「七ツ石山を越えて将門が逃げていった」という将門伝説があるようです。山梨県の鴨沢から七ツ石山を超え武蔵国へ、そんな迷走ルートを日本100名山の雲取山まで歩いてみました。新緑のブナ林に鮮やかな山ツツジ、山頂からの展望、七ツ石山(1757m)から雲取山(東京都最高峰2017m)の富士山を眺めながらの尾根歩きは道幅も広く時代劇に出てくる国境の街道のようでタイムスリップした感じです。
天皇陛下が皇太子の時に3度も雲取山に登られ、お泊りになった雲取山荘に宿泊しての1泊2日の山旅は天気にも恵まれ最高です。(陛下が使われた部屋には泊まれませんでした)
<ルート>
一日目 (行動時間/距離:7時間/11.2㎞・高低差:1,212m)
小袖乗越 ~ 七ツ石小屋 ~ 七ツ石山 ~ 雲取山荘
二日目 (行動時間/距離:5時間/10.9㎞・高低差:1,260m)
雲取山荘 ~ 雲取山 ~ ブナ坂 ~小袖乗越
2019.3.25
山桜と富士山の絶景“沼津アルプス”を歩く
朝早く、自宅を出発して前から行ってみたいと思っていた「沼津アルプス」を穏やかな春の日差しの中を歩いてきました。可憐な山桜や富士山の眺めに足を止め、カメラのシャッターを押す。七山七峠を越えるアップダウンに富み、沼津の街並みをはじめ、伊豆や箱根、駿河湾や富士山の眺望がすばらしいロングコースでした。
行動時間:7時間40分/距離:10.6Km/累計標高1,2855m)
大平山(356m)、鷲頭山(392m)、小鷲頭山(330m)、志下山(214m)、徳倉山(256m)、横山(183m)、香貫山(193m)